お茶の用語辞典(む)
紫野(むらさきの)
京都市北区の一地区のこと。臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺や今宮神社があります。 お茶の世界では大徳寺そのものを指します。
結び柳(むすびやなぎ)
正月や初釜式の床荘り(とこかざり)で、柳釘に掛けた青竹の花入れに入れる。柳の枝はすごく長く、枝で円をつくり数本の枝を束にして床にたらす左の写真では床の右側から柳が輪になり、床の反対側まで伸びている。今年はちょっと柳が短め。
随時、更新していきます。分らないことばがあればリクエストにお答えいたします。
京都市北区の一地区のこと。臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺や今宮神社があります。 お茶の世界では大徳寺そのものを指します。
正月や初釜式の床荘り(とこかざり)で、柳釘に掛けた青竹の花入れに入れる。柳の枝はすごく長く、枝で円をつくり数本の枝を束にして床にたらす左の写真では床の右側から柳が輪になり、床の反対側まで伸びている。今年はちょっと柳が短め。
随時、更新していきます。分らないことばがあればリクエストにお答えいたします。