茶室概要 ABOUT

席主ごあいさつGREETING

〜無想庵で実現できること〜
 茶道には決められた所作がたくさんありますが、その目的は相手を気遣うことにあるといえます。茶道そのものが、お互い常に相手を思って行動している所作なので、取組んでいるうちに自然と相手を気遣うことが身につくようになっていきます。
 例えば茶室の中は狭いので、亭主も客も同じ礼儀、常識を身に着けていないと人や物とぶつかったり、粗相をして他者に迷惑をかけたりしてしまいます。主人も客人も同じ共通認識があれば、お茶会の流れを円滑にします。お互いがキチンとした所作をすることで、気持ちよく時間と空間を共有することができ、また一服のお茶をおいしくする心理的な安心感も得られます。
 社会の中でも同じですよね。こういった相手を思いやって行う行動が、どれだけ生活をリラックスさせ人間関係を円滑にするのか、その効果は計り知れないと思います。
 挨拶をする、謙虚な態度、穏やかな居住まいなど、取り立てて実績になるわけではないけれど非常に大切な、人間力とでも言える様な実力を身に付けさせてくれます。

プロフィールPROFILE

日下 宗幹

日下 宗幹(くさか そうかん)

大阪府八尾市生まれ、父親の仕事の関係で4歳より愛知県碧南市に移り住む。
関西が大好きで、クラスでただ一人の阪神ファン。
大学も友達が、愛知県内や東京方面に進学していく中、神戸学院大学に入学。
ダイエットが目的で厳しいボクシング部に入部してしまい、そのせいか卒業後も格闘系の競技を25年間やり続けることになる。
15年間会社勤めをした後独立し、以後今日まで印刷・デザイン関係の会社を経営している。
大東市茶華道連盟所属

お茶との出会いは、7年前の春。
大東市の文化事業で、男性限定のお茶席体験会があり参加したのがきっかけでした。
席主を勤められたお茶の先生ご夫妻が大変素敵だったので、稽古の見学に行く。教室に男性は一人だけだったが、先生方、社中(同門の生徒)の皆さんに暖かく迎え入れてもらえ、なんとか馴染むことができました。
入門以来7年間、毎週欠かさず稽古に通い続け、昨年、念願のお茶名をいただくことが出来ました。
50歳を超え、人生もすでに後半に入りましたが、未だ向上心が衰えていません。今こそ、もっと次世代のために、何か新しい価値を世の中に広めていく事業を立ち上げようと決意しました。
茶道を始めたことで私自身が、他を思いやり、場を楽しくする明るさを保つことが出来るようになりました。また異なる価値観の人々を素直に認め受け入れるなど、人間力を磨くことも出来たように思います。
同じような体験を多くの経営者やビジネスマンにシェアすることができれば、ストレスをうまく処理したり、常にやるべきことに向かってモチベーションを高く保つことができるようになるはずです。その結果、仕事でも素晴らしい成果を出せるように繋がっていくと考えております。
お茶を知り、学んでいくことにより、仕事、生活、人間関係において全ての意識が向上してきます。心を落ち着かせることで自分自身のメンタルもコントロール出来るようになっていきます。

茶室概要TEAROOM PROFILE

茶室名無想庵(むそうあん)
席主日下 宗幹(くさか そうかん)
流儀裏千家
所在地大東市北条5丁目
TEL080-4648-8088
FAX072-981-4350
メールアドレスinfo@musouan.org
営業時間定休日を除く 9:00~17:00
定休日毎月5日、12月30~1月5日